第4話 最初のお題は靴磨き
第4話 夢をかなえるゾウ 1つ目のお題
こんにちは!ニート脱出劇の主人公です!
ここでは現状ニートの僕が『夢をかなえるゾウ』と言う本の通りに行動すれば本当に夢は叶うのかというのを検証していくブログです!
本当に夢は叶うかもしれないし、叶わないかもしれない。それはまだ僕にも分かりません。ただ夢を本気で叶える努力をするので温かく見守ってくれれば嬉しいです。
今日は記念すべき第1回目のお題をこなしていきたいと思います。
てなわけで日付を見てもらえればわかると思います。
少し時間が空きましたよね?正直に言います。
すみません、サボってしまっていました。
もう1度 『チーズはどこへ行った?』を読み直したのでもう1度気を引き締めて行こうと思います。
《 1つ目のお題:靴磨き》
てなわけで記念すべき1つ目のお題は『靴磨き』
ぼくも主人公と同じで何の意味があるんやろって思います。いざ靴を見てみると、、、
汚っっっ。
最近買ったのに、既に紐もソールも真っ黒。履いてる時に見下ろしても綺麗に見えるけど、近くで見直してみると意外と汚れてる。
って事で洗っていきます。
今回はメラニンスポンジで擦って、紐は洗剤で洗ってみます。
〜すみません。洗う画像も撮ってれば良かったです。〜
洗ってるときは、意外にも母の言葉を思い出しました。
小学生の時、野球のスパイクを自分で洗ってなかった時に怒られた際の言葉で
『どんな人でも、野球がうまい人とか仕事ができる人とか、すごい人に会った時は靴を見てみ?みんな靴が綺麗やから。あと、この人を信用して良いか判断するときにも1つの判断材料になるよ』
と言われた事があるなと。
なんでもそうですよね。道具を大事にしないプロの人なんて見た事ないよね。
人が目につきにくいからこそ人間の本性が出るのかな?
服装は糸のほつれですら気になる人がほとんどなのに、靴のことを意識している人って意外と少ない気もする。。。。
今度外に出たとき靴に意識を向けてみようっと。
ってな訳で洗った結果がこちら。
見た目はあんまり分からないけど、紐の部分を見てもらったら分かるかも。ソール部分もすごい綺麗になった。紐を通した感じ⇩⇩⇩
紐は見てわかる通りめっちゃ綺麗になったね!
《靴磨きを通して気づいた事》
最初は靴を磨いて何の意味があるんやろうって思ってました。
でもよく考えてみたら、母だけじゃなく色々な人に靴は綺麗にしておきなさい。靴で生活が分かるってよく言われてたなぁと思い出した。
見えないところまで綺麗に手入れをしているって、仕事とかも細部まできっちりしてそうだもんね。
そういった見えない部分の手入れが集まって人間性とかに出てくるのかなと。
結局は清潔感が上がったり、細かい部分まで気がきくとか。。。。?
これが出世に繋がるのは、そういった見えない内在的な何かから変えるために1つ目のお題は靴磨きだったのかな?なんて僕自身は思いました。
靴はもちろん継続的に磨いて行こうと思うし、靴だけじゃなく例えば体型とか?
見えないところにも目を向けて手入れをして行こうと思いました!!!
今回はこの辺で終わろうと思います!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
感謝。
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第3話 本を読んで実際にその通り行動した人っているの?
第3話 本を読んで実際にその通り行動した人っているの?
こんにちは!ニート脱出劇の主人公です!
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本当に夢は叶うかもしれないし、叶わないかもしれない。それはまだ僕にも分かりません。ただ夢を本気で叶える努力をするので温かく見守ってくれれば嬉しいです。
というわけで、前回、第2話 ニート生活をやめるキッカケになった1冊の本 で精神面や困ったときの対処法などは分かったものの現状としてニートのボクはこれからどうやって行動すれば良いかさっぱり分からない。
いくらやる気が出たからとはいえ、最初から難しかったら続かないのが目に見えている。今までニートをしてきたボクにとって甘いかもしれないけど、いきなり就職して挫折するのも目に見えている。
何かすごい簡単なことから始めれることはないかぁ。
そんな時にふと、昔友達の家で読んだ1冊の本を思い出した。これからボクはその本の書いてある通りに行動しようと思ったので紹介しようと思う。
その本の名前は
『夢をかなえるゾウ』 著 水野 敬也
タイトルからして分かりやすい本だし知らない人はいないんじゃない?というくらい有名な本。これね?⇩⇩⇩
この本は4年くらい前に友達の家に行った時に置いていて、最初の1章だけ読んだ本。この本のインパクトが強かったのは覚えている。
なんてったって意味のわからないゾウが出てきて命令を出すんだから。
しかも1つ目は靴磨き。
そんなことで夢かなうの?って思ったところで読むのをやめていた。
これなら今のボクにもできるかもしれない。
その時に思ったこの疑問。
”この本を読んだ人は何万人といるだろうけど、実際にこの通りに行動した人っているの?”
この本に限らず、何かの本を読んでバカ正直に実際に行動に移す人っているのかな?
ボクは1割もいないと思う。やっても途中で辞めていて、やりきった人はもっと少ないと思う。あなたはどうでしょうか?できているならあなたはめっちゃすごいです!
恥ずかしながら実際ボクもそうでした。てか気付いてすらいませんでした。
今までホリエモンとかそういった部類の本をたくさん読んできたけど、読んで満足得て満足。
頭はまるで辞書状態。今の時代は得た知識を鎧にまとって動き出すロボットみたいにならないといけないよね。
そう。22歳にしてバカなボクはやっと本当の本の意味を知ったんです(笑)
となると本の選び方って変わってくるし、得れる知識ももっと増えると思う。
決意表明
ということで少し長くなったけどこれから『夢をかなえるゾウ』という本の通りに行動して行きます!!
この本の通りに行動して夢が叶うかなんてわからないし、まず1章しか読まずに決めたけどとりあえず最後までやってみようと思います!!
それで経営者という夢が叶えばいいし、一人でもいいから影響を与えれたらいいかなと思います!!
何年かかるかなぁ。
すごく長い道のりになるかもしれないけど気長に頑張って行こうと思います!!
では今日はこの辺で!
感謝。
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第2話 ニート生活をやめるキッカケになった1冊の本
2話 ニート生活をやめるキッカケになった1冊の本
こんにちは!ニート脱出劇の主人公です!
ここでは現状ニートの僕が『夢をかなえるゾウ』と言う本の通りに行動すれば本当に夢は叶うのかというのを検証していくブログです!
本当に夢は叶うかもしれないし、叶わないかもしれない。それはまだ僕にも分かりません。ただ夢を本気で叶える努力をするので温かく見守ってくれれば嬉しいです。
今回はなぜボクがニートをやめようと思ったのか、そのきっかけについて書いてみる。
この記事はニートや引きこもりの人などにももちろん読んで欲しいが、そんな人が周囲にいる人はこの本をそういった人にプレゼントしてあげて欲しい。
きっとボクみたいに人生を変えるキッカケになると思う。
その人が行動に移せなかったとしても、何か気付くことはあると思う。
ボクの場合この本を読んだだけで行動自体が変わったわけではなかったけど
行動しようっていうモチベーションが構築されたから読んで欲しい。
行動だけ変えるのは長続きしないと思うから、考え方やモチベーションから変えて行こう!!
※行動から変えるタイプの人は第3話へ飛んでもらって大丈夫です。
ある1冊の本との出会い
なぜボクがニートをやめようと思ったのか。
そこには1冊のある本当の出会いが関係している。
なんとなく本屋に立ち寄った時に手にとった本のおかげでボクは改心した。
その本の名前は
なんだその本か、、
知ってるし。。。
既に読んだ。。って人はごめんなさい。
でもそういった人はもう1回読み直してみて。
何か新しいことに気付くことがあるはずだから。
ボクも初めて読み直すってことをして、実際に5回ぐらい読んだ。
で、知らない人は⇩⇩⇩これね?
この本、本当に良いから嘘と思って読んで見て欲しい。あの大谷翔平も愛読しているみたい。
昔は大きな夢があったのに今の現状に満足してしまっている人、何か小さなことでも良いから変えて見たい人、人生に迷っている人は特に読んでみて。
1時間で読めて一生役に立つから。
この本のあらすじ
この本の登場人物はネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーの4人がいる。
スニッフは状況の変化に素早く気付くことができて、スカリーは思い立ったらすぐ行動に移すことができる。
一方、小人のヘムはネガティブで変化を悪と捉えてやり方を変えようとせず、ホーはポジティブでうまく流れに乗ることができる。
つまりネズミと小人は単純さと複雑さを表している。
そしてこの4人は迷路へ入っては大好きなチーズを探すのだが、迷路には真っ暗な袋小路や行き止まりだってある。
この迷路は社会そのものかもしれないし、人間関係や会社かもしれない。
つまりあなたが欲しいと思っているものを手にするまでの過程を表している。
そしてチーズとはあなたが求めるもののこと。ボクの場合はニート生活からの脱出で、人のよってはお金や愛情・仕事や地位かもしれない。なんだっていい。
この何かを追い求めるために危険な迷路に入り最初は4人ともチーズを見つけることができる。でも1度そこで安定してしまうと、それがなくなった時どうなるだろうか。
そして最後に笑って暮らせるようになったのは誰だとあなたは思いますか??
1度の安定とは
ニートのあなたもニートを支えているあなたも1度は安定していると思う。
働かなくても誰かが助けてくれて生きていけるという生活に1度は安定したから現状ニートになったと思う。
ずっとニートということに慣れてしまって支え続けるのも安定だと思う。
もちろん働かずに給料がなくても生活を支えてくれる誰かがいることはすごく恵まれている事だと思う。
ニートを責めているわけじゃ無い。終身雇用だと思っている社会人にも当てはまると思っている。
ここではニートに置き換えるけど、もし今支えてくれている人が居なくなったらあなたはどうなるかな。
いきなり変化に対応できるだけの準備はしている?
出来ているならすごく自分に自信を持って良い。
けどちょっとでも不安に感じることが出てきたなら、変化に対応できる準備だけはしておくべきだと思う。
ボクも頑張るから、みんなもちょっとで良いから頑張ろう?
次回は、どう行動すれば良いかわからない人に日常にちょっと変化をもたらすことから始めれる本を紹介しようと思う。
この本の通りに行動してニート生活を脱出できるのかなんてまだボクも分からないけど、暖かく見守ってくれれば嬉しいです。
感謝。
- 作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2000/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 11人 クリック: 153回
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第1話 ニートのボクについてと、ボクのこれから。
ニートのボクについてと、ボクのこれから
こんにちは!ニート脱出劇の主人公です!
ここでは現状ニートの僕が『夢をかなえるゾウ』と言う本の通りに行動すれば本当に夢は叶うのかというのを検証していくブログです!
本当に夢は叶うかもしれないし、叶わないかもしれない。それはまだ僕にも分かりません。ただ夢を本気で叶える努力をするので温かく見守ってくれれば嬉しいです。
この第1話では” ボクについてと、ボクのこれから”について書いていこうと思う。
今のボクはニート
大学を卒業して3ヶ月がたった。
周りの友達は仕事も落ち着き始めた中、ボクはまだ家で1日中ダラダラしている。
たった3ヶ月でニートだと言えばガチニート達に怒られるかもしれないがこれでも一応ニートなのだ。
学生生活からダラダラしていたわけではない。周りより早く必要単位数もとったし、学祭に打ち込んだり熊本地震の時にボランティアだって行った。
それが今や毎日インスタを見て、ご飯を食べ、スマホでゲームをしたり読書をする。 それだけで1日が終わってしまう。
なんて時間を無駄にしているんだろう。学生の頃自分がこうなるなんて誰が想像しただろう。
日々将来の不安や焦り、周りとの劣等感などマイナスな感情が押し寄せてくる。
そんな毎日を送る中でふと”自分のスキルってなんなんだろう”と考えた。
そこで気付いた。
自分なんて何もできない人間なんだ
読者が想像するようなニートではなくボクはアニメや漫画に興味がない。パソコンには弱いし、ゲームも苦手。今書いているブログにどうやってアフィリエイトのサイト?広告?を貼って収益化するのかさえもわからずに書いてる。
そう。ボクは特別好きなことがある訳でもないし、したいことがあるわけでもない。
そのくせに”こんなもので起業したらとかどうか”などいまの自分では到底実現できない妄想ばかりしている。
じゃあどうすれば良いか。
行動するしかない。
次回の記事にあるが僕はたまたま1冊の本に出会った。今まで腐る程の本を読んでも響かなかった僕が初めて勉強になった本だ。その本のおかげで僕は行動に移すことの大事さを知った。この本については次回の記事で読んでほしい。
そして思ったのである。
” どうせ行動に移すなら好きなことをして稼ぎたい。”
” 経営者になりたい。”
そう思う人は多いと思うけど、そもそもそこまで好きなことがない人の方が多いかもしれない。実際ボクもそうだ。ボクの妄想は好きな事ではなく”稼げるかもしれない事” だから行動に移そうと思わない。だからニート生活から抜け出せなかったのかもしれない。
好きなことを見つけるために何冊もそういった類の本を読んだ。 けど好きなことが本当に見つかる本なんてものに出会わなかった。
どの本も
最高の人生の見つけ方は好きなことを見つけること。 熱中するためには好きなことを見つけること。
と同じことを言う。
そんな言葉は何回も読んだし、何回も聞いた。
そんなの分かってる。そうじゃなくて、” まずその好きなこと自体が無い。”というのが問題で、この問題はボクだけでなく少なからずいまの世の中多いはず。
でもどうしたら良いかなんてやって見ないとわからない。
だから行動に移す中で見つければ良いかと単純に考えるようにした。 これもその1冊のおかげである
これからのボク
ということでボクが実際に簡単なことから行動に移し、ニート生活という無限のような迷路をを本に書いてあるように行動することで脱出することができるのかここで検証してみようと思う。
そして夢は
” 経営者になること。”
今は何も無い自分だけど、絶対に経営者になる。
そして迷惑をかけた家族を始め、ボクに関わる全ての人に恩返しをする。”
最後まで読んでいただいて有難うございます。
第2話はなぜボクが行動に移そうと思えたのか。きっかけになった本を1冊紹介することにします。
ここにはまず社会での自分の立ち位置(考え方の面で)や行動に移すことの大事さ、物事の考え方、実際に行動に移している途中に起こる障害などぶち当たるであろう基礎が簡単に書かれているのでまずこれを読んで基礎をつけるれと良いと思います。
そして基礎だけでなくモチベーションを上げることによって継続できるようにしてくれる本でもあるのでぜひ読んでください!
第3話で行動の変え方の本を紹介するので行動から変えていくタイプの方は下に貼っておくので第3話から見ていただいてもOKです!
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