第2話 ニート生活をやめるキッカケになった1冊の本

2話 ニート生活をやめるキッカケになった1冊の本

こんにちは!ニート脱出劇の主人公です!

ここでは現状ニートの僕が『夢をかなえるゾウ』と言う本の通りに行動すれば本当に夢は叶うのかというのを検証していくブログです!

本当に夢は叶うかもしれないし、叶わないかもしれない。それはまだ僕にも分かりません。ただ夢を本気で叶える努力をするので温かく見守ってくれれば嬉しいです。

 

今回はなぜボクがニートをやめようと思ったのか、そのきっかけについて書いてみる。

この記事はニートや引きこもりの人などにももちろん読んで欲しいが、そんな人が周囲にいる人はこの本をそういった人にプレゼントしてあげて欲しい。

きっとボクみたいに人生を変えるキッカケになると思う。

その人が行動に移せなかったとしても、何か気付くことはあると思う。

ボクの場合この本を読んだだけで行動自体が変わったわけではなかったけど  

行動しようっていうモチベーションが構築されたから読んで欲しい。

行動だけ変えるのは長続きしないと思うから、考え方やモチベーションから変えて行こう!!

  ※行動から変えるタイプの人は第3話へ飛んでもらって大丈夫です。

 

ある1冊の本との出会い 

なぜボクがニートをやめようと思ったのか。

 

そこには1冊のある本当の出会いが関係している。

なんとなく本屋に立ち寄った時に手にとった本のおかげでボクは改心した。

その本の名前は

 

チーズはどこへ消えた?

 

なんだその本か、、

知ってるし。。。

既に読んだ。。って人はごめんなさい。

でもそういった人はもう1回読み直してみて。

何か新しいことに気付くことがあるはずだから。

ボクも初めて読み直すってことをして、実際に5回ぐらい読んだ。

で、知らない人は⇩⇩⇩これね?

チーズはどこへ消えた?

 この本、本当に良いから嘘と思って読んで見て欲しい。あの大谷翔平も愛読しているみたい。

昔は大きな夢があったのに今の現状に満足してしまっている人、何か小さなことでも良いから変えて見たい人、人生に迷っている人は特に読んでみて。

1時間で読めて一生役に立つから。

この本のあらすじ 

この本の登場人物はネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーの4人がいる。

スニッフは状況の変化に素早く気付くことができて、スカリーは思い立ったらすぐ行動に移すことができる。

一方、小人のヘムはネガティブで変化を悪と捉えてやり方を変えようとせず、ホーはポジティブでうまく流れに乗ることができる。

つまりネズミと小人は単純さ複雑さを表している。

 

そしてこの4人は迷路へ入っては大好きなチーズを探すのだが、迷路には真っ暗な袋小路や行き止まりだってある。

この迷路は社会そのものかもしれないし、人間関係会社かもしれない。

つまりあなたが欲しいと思っているものを手にするまでの過程を表している。

 

そしてチーズとはあなたが求めるもののこと。ボクの場合はニート生活からの脱出で、人のよってはお金愛情仕事地位かもしれない。なんだっていい。

 

この何かを追い求めるために危険な迷路に入り最初は4人ともチーズを見つけることができる。でも1度そこで安定してしまうと、それがなくなった時どうなるだろうか。

 

そして最後に笑って暮らせるようになったのは誰だとあなたは思いますか??

 

1度の安定とは 

ニートのあなたもニートを支えているあなたも1度は安定していると思う。

働かなくても誰かが助けてくれて生きていけるという生活に1度は安定したから現状ニートになったと思う。

ずっとニートということに慣れてしまって支え続けるのも安定だと思う。

もちろん働かずに給料がなくても生活を支えてくれる誰かがいることはすごく恵まれている事だと思う。

ニートを責めているわけじゃ無い。終身雇用だと思っている社会人にも当てはまると思っている。

ここではニートに置き換えるけど、もし今支えてくれている人が居なくなったらあなたはどうなるかな。

いきなり変化に対応できるだけの準備はしている?

出来ているならすごく自分に自信を持って良い。

けどちょっとでも不安に感じることが出てきたなら、変化に対応できる準備だけはしておくべきだと思う。

 

ボクも頑張るから、みんなもちょっとで良いから頑張ろう?

 

次回は、どう行動すれば良いかわからない人に日常にちょっと変化をもたらすことから始めれる本を紹介しようと思う。

この本の通りに行動してニート生活を脱出できるのかなんてまだボクも分からないけど、暖かく見守ってくれれば嬉しいです。

 感謝。

 

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

  • 作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2000/11/27
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